代表:安楽玲子(あんらくれいこ)

株式会社レック研究所一級建築士事務所 代表取締役

資格
一級建築士、インテリアプランナー、福祉用具専門相談員、福祉用具プランナー、介護支援専門員(ケアマネジャー)

略 歴
日本女子大学住居学科卒業 1986年5月レック研究所設立
日本女子大学非常勤講師(2002・2003年)

住まいなどに関する著書 
「住まいで『老活』」 岩波新書 2018年
「臨床に必要な生活支援技術と知識」(介護福祉士) 弘文堂 2008年
責任編集(高齢者・障害者の住生活/生活と住まい・高齢化と住まい)
「暮らしのバリアフリーリフォーム」 岩波アクティブ新書 2004年
「バリアフリー住まい館」 教科書などに多数掲載されました。
他に、近代史「加納久宜集」を編集(松尾れい子)
冨山房インターナショナル2012年


主な業務実績(株式会社レック研究所)※個人住宅設計除く

品川区の「バリアフリー住まい館」閉館後から、個人住宅のリノベーション等設計、各種生活相談、ケアデザインを多く手がける(公的機関の運営中は公平の観点から個人住宅設計の業務は行わず)。

東京都品川区
東京都品川区の委託により、1992年度「地域高齢者住宅計画/住情報センターの必要性記述」策定後、バリアフリー住宅と暮らしの先駆的な展示施設「品川区バリアフリー住まい館」を企画設計し、1993年(平成5)から18年間運営。
・運営(建築と福祉の専門知識を持つ女性相談員常駐)、普及啓発、相談、体験セミナーの実施など 
 個人相談延べ1,900件(3,000人) 1995年から90分の体験セミナー(含む研修)実施 500回程度
・住宅改修アドバイザーの派遣 2000~ 
「しながわ福祉機器展」企画運営 2010 2011 2012年
・企画/展示品の選定および展示手配 ・案内リーフレット等作成
・実施/展示計画
・会場での福祉用具相談対応 専門家による講座など
・その他住まい館としての業務/福祉や建築や区民向け冊子作成(冊子をもとにセミナーなどを実施) 
 「住宅改修の手引(ケアマネジャーや事業者向け)」2006年 2012年
 「シニアの住まいと暮らし」区民向け2007年
 「住まいの改善」区民向け 2003年
 「ケアマネジャーのための住宅改修テキス」ト 2000年
 住宅建築の基礎知識/図面の見方・書き方 単位寸法 住宅(構造と工法など) 住生活 
 住宅改修/住宅改修の考え方 住宅改修(部位別) 総合演習 資料
 住宅改修に関する介護保険及び区助成事業の統一した申請書式の作成 1999年度
 (1998年度に区内で実施された助成による住宅改修全340件の調査・分析を踏まえ)

その他
・福祉複合施設に関する調査及び企画 2015年 民間団体
・カトリック女子修道会における高齢期の施設構成検討、その後デイサービス事業所新規設立 2007・2008年
・都内特別区 住情報センター事業化調査 2006年度
・バリアフリー住宅のデータベースの構築に関する開発(約2,000件) 大手総合電機メーカー 2001年

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